Xiaomiから、新しい機種が発表されました。驚きの連続だったのでご紹介します。
今回発表されたのは、Redmi 9T、Redmi Note 9Tの2機種、機種名が似ているので間違いには注意してください。
2機種の特徴をそれぞれ紹介します。
Redmi 9T は、SIMフリーで利用可能、なんと1万円台
4眼カメラ搭載で、コストと価格を下げ、通常利用範囲での客層を狙った機種と感じます。
プロセッサーに、Qualcomm® Snapdragon™ 662を搭載、Redmiシリーズで特徴的な4眼カメラは維持しており、多彩なカメラ機能が利用できます。
Redmi Note 9S に比べて、プロセッサーを1段階したのクラスに、カメラもマクロの画素数、動画撮影が4K非対応となっていますが、バッテリーが6,000mAhと大容量バッテリーを搭載。
急速充電にも対応しており、ミドルハイクラスだった Note 9Sに比べて、使う頻度が多い機能にしぼり、コストを削減、手に入れやすい価格を実現しています。
その、販売価格は、なんと17,490円。 そのコストパフォーマンスは計り知れない。
Redmi Note 9Tは、ソフトバンク独占。価格は21,600円(税込み)
Xiaomi Redmi Note 9Sの弱点だった、おサイフ機能に対応してきた1台。
価格も税込みで21,600円と衝撃の価格。でもカメラの基本性能は良好なまま。さらに新しいプロセッサーをMediaTek Dimensity 800U を搭載しています。
Redmi Note 9S で搭載していた、Qualcomm® Snapdragon™ 720Gと、比較サイトversus.comでh比較した性能差がこちら
全体的な性能が1段階アップしていますね。
バッテリー容量が5,000mAhとなっており、急速充電は非対応の模様です。
予約は、ソフトバンク公式サイトですでに開始されています。
価格は5G対応機種の中で断トツに安くなっており、新プランの低価格化と一緒に販売数も上がっていくと予想されます。
必要機能は十分に揃っているコスト重視機種ですので、注目の一台です。
コメント