動画投稿用にデジカメなどを比較していて「最近はスマホもかなりカメラ性能高いよな」と思いながら、いわゆる中華スマホを探していたら、とんでも性能な中華スマホを発見。
格安SIMはもちろん、3月リリース予定の、ドコモ(ahamo),au(povo),softbank on line の電波が安定している3キャリアのsimカードを利用するのも全然OK。
いま、格安で高性能なスマホを探している方におすすめしたい。
Xiaomi Redmi Note 9S の製品特徴は4つ、カメラ、CPU、5G、おサイフケータイ です。順を追ってご紹介します。
カメラは4眼。他メーカーだと約9万円
Xiaomi Redmi Note 9Sには、4つのカメラ・レンズが搭載されています。
標準(4800万画素)、超広角(800万画素)、マクロ(500万画素 2cm~10cm)、深度(200万画素)ToF
2020年に搭載され始めた、深度カメラは、光で被写体との位置関係を捉えることができ、今後需要が広がっていくであろうカメラです。
他社でも高性能モデルで入っいたり、まだ搭載されていなかったりする最新のカメラ。被写体以外をぼかす写真などを取るのに最適です。
2万円台の価格帯で深度カメラまで入っているという驚きの仕様になっています。
CPUも、高性能Qualcomm® Snapdragon™ 720G プロセッサー
スマホそのものの処理能力を決めるのは、プロセッサーです。
どんなに高機能なカメラや便利なハードウェアを搭載していようとも、処理性能が追いつかなければ動作が遅く、結局使えないスマホになってしまいますが、
Qualcomm® Snapdragon™720G プロセッサーが搭載されています。
ミドルクラスの中でもハイエンドに設定されているので、4K動画撮影やゲームなどのプレイもサクサクこなします。
他メーカーの高機能モデルでも搭載されているプロセッサーでもあり、快適なスマホ動作が予想されます。
5Gは対応、おサイフ機能は無し
5Gにも対応しており、各社の5Gプランにも対応していますので、長期に使うことも可能です。
ただし、おサイフ機能は搭載していないため、Felicaを使う方は要注意。
画面が6.67インチと大きいので、おサイフ機能は別のコンパクトタイプのスマホで、Xiaomi Redmi Note 9Sは、タブレットの代わりか、ゲーム・写真機種として保持するのも一つの手かもしれません。
私は、家ようでwifi専用で、ゲーム・撮影用として利用しようかなと画策中。
この記事を投稿している時点では、正規品がカンタンに手に入りそうだったのは、ひかりTVショッピングでした。
いつも利用しているECサイトで在庫がなければ、ひかりTVショッピングをおすすめします。
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